Coolief(クーリーフ)疼痛管理用高周波システム
概要
超音波エコー下で行う日本で唯一*の変形性関節症に伴う疼痛治療を適応とした冷却機能付高周波システム。知覚を司る神経を焼灼し疼痛緩和を図る。
*2023年3月現在
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特長
・変形性膝関節症(膝OA)の伴う慢性疼痛治療の新たな選択肢。
・Cooled高周波プローブは、生理食塩水をプローブ内部に灌流させることで、プローブの温度上昇を抑え(先端部は60℃、組織内は80℃)、標的組織の乾燥・炭化を低減させより広範囲な熱変性範囲を形成することが可能である。
・熱変性範囲はより大きく、球形となり広範囲にエネルギーを伝達できることで、プローブ配置の選択肢が広がる。
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承認番号
30400BZX00198000